旧車カタログ宅配買取専門店「カタログCASH」の大池です。
私の地域では梅雨明けはまだなのですが、日中は30度近くまで暑くなってきまして夏を感じますね。夏は大好きなのですが、暑いのが苦手なので適度な暑さを願います。
さて、今回はマグナ フィフティ(MAGNA50S)、Vツイン マグナ VT250CR(MC29)サービスマニュアルと追補版買取致しました!
○Vツイン マグナ VT250CR(MC29)
Vツイン マグナは第30回東京モーターショーにも出品し、軽二輪車の概念を飛び越えた堂々たる存在感とプロポーションで魅了しました。
ディテールにもこだわって各パーツは精巧に作り込まれ、大変好評になったカスタムスポーツバイクです。
外観だけみれば、伝統的なカスタムバイクのスタイルを継承しているように見えます。
しかし都会的で垢ぬけたデザインを土台とし、しなやかな曲線美と面で構成されたティアドロップ型のボリュームある容量11L燃料タンクは、Vツイン マグナならではです。
他にも膨らみのあるサイドカバー、幅広のハンドルなど、力強く大胆なスタイルかつ美しいフォルムが目を引くスタイルですね。
○ホンダ・マグナ50(マグナフィフティ)
マグナ50と言えば、ホンダ横型エンジンを搭載しているのが特徴です。
原付1種のアメリカンカスタムクルーザーとして、1995年4月に発売されました。
250CCのVツインマグナをそのまま規模を小さくしたかのような、ロー&ロングフォルムが印象的です。
搭載しているエンジンは、スーカーカブやモンキーと同タイプの49CC空冷4スト単気筒で、4速ミッションがついています。
登場した段階では同じ原付1種のアメリカンジャズも販売され、しらばくはホンダのラインナップに50CCアメリカンが2機ある状態が続くことに。
マグナ50は、登場からほぼ変わっていません。
変化があったと言えば、1999年にパンクしにくい「タフアップチューブ」タイヤを採用したことぐらいでしょう。
10年以上に渡って販売され続けましたが、インジェクション化が必須となった2006年排気ガス規制に適応できず、ついにカタログから姿を消しました。
当店ではそういったバイクのものをはじめ、古いものから新しいものまで、サービスマニュアル買取いたします
カタログCASHでは、ホンダをはじめ旧車の資料、サービスマニュアルなどの買取をおこなっています。
1冊からも買取致しております!点数が多くなれば査定もUP!