旧車カタログ宅配買取専門店「カタログCASH」の大池です。
ホンダの有名なバイク「モンキー125」に新色が追加され、明後日7月26日(金)に発売されるそうですね!
追加されるのは「パールグリッターリングブルー」という色みたいですね。
「パールネビュラレッド」「バナナイエロー」と合わせると3色で、青・黄色・赤となるので信号機のようですね。
さて、今回はホンダCBR600RR(EBL-PC40)サービスマニュアルとパーツリストを買取いたしました!
CBR600RRは、国内では2003年に発売されたバイクです。
ミドルクラスのスーパースポーツモデルとして、特に欧州を中心に人気となりました。
動力性能と車体の扱いやすさを向上させ、今までのモデルと比べると乾燥重量でおよそ8キロの大幅な軽量化を実現!
それに加え、空力と機能性を追求した華麗なカウルデザインを採用し、大幅に走行性能がアップしています。
*カウル…バイクのボディを覆うように装着している風よけ用のパーツ。
バイクは走行中向かい風を常に受けるため、カウルで空気の圧力を減らせる。疲労軽減とスピードアップに役立つ。カウルのないネイキッドタイプもあるば、自分が乗るスタイルに合わせてカスタマイズできる。
○フレーム
部品の剛性は十分ですが、構成点数を11個から4個として溶接部分の重量を減らし、壁厚を薄くすることによって約700グラムという軽さ。
車体軸から離れた部品の重量物も軽くし、マスを集中させています。
だから取り回しがしやすいのです。
○エンジン
カウンターシャフトとクランクシャフトの間隔を見直し、前後の長さを30.5ミリに短縮し、さらにコンパクトになりました。
エンジンの出力も見直したため、中回転域でより一層使いやすいです。
○スタイリング
エアクリーナーボックスに安定した空気を吸入できます。
エンジンの放熱に適応しやすい形にするなど、エアマネジメントまで考え抜いたカウルデザイン。革新的なイメージで近代的なスタイリング。
○CBR600RRの特徴
・メインキーに組み込まれたIDチップとエンジン制御ECUの内部が一致しない限り、エンジンが発動することはない電子インターロック採用。
・リアシートカウルのスリム化に合わせて、よりタイトな形状にしたサイレンサーの内部。
・カラー
イタリアンレッド
グリントウェーブブルーメタリック
グラファイトブラック
パールサンビームホワイト
の4色を設定。好みに合わせて選べます。
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