旧車カタログ買取専門店「カタログCASH」の大池です。
国内最大級のモーターサイクルイベント「第47回 東京モーターサイクルショー」の来年の開催を、2020年3月27日(金)から29日(日)までの3日間とすることを決定した模様ですね。
今回のイベントはバイクファンの方々だけではなく、バイクに興味がない方も楽しめる・興味を持ってもらうというようなコンセプトみたいですね。
私も新しい時代のバイクを見に行きたいと思っております。
さて今回は、ホンダNSR250R,SE,SP(MC28)サービスマニュアルを買取いたしました。
ホンダ「NSR250R」と「NSR250R SE」は1993年11月10日から発売、「NSR250R SP」は12月10から限定発売されました。
○NSR250Rの特徴
NSR250Rと言えば、日本国内・外国のレースで得た高い最新技術を基礎として開発したバイクですね。
エンジンの電子制御やカウルボディの形状、足周りなどが新しいデザインが魅力的です。
軽快な運動性能を発揮しています。
高度な技術をもとに開発され、メインスイッチ部に世界で初めて複合電子機能「PGMメモ リーカード・システム」を採用している部分も注目ポイントです。
エンジン制御の知能化をグレードアップするためにも、見た目を一新して生まれ変わりました。
コンビ&ロックスイッチがなくてスッキリしたトップブリッジ。
さらにスラント化したフロントアッパーカウルとウインドウスクリーンに加え、曲面で構成されたシートカウル形状にしています。
ワークスレーサーの「NSR」を容易にイメージできるでしょう。
ハザードランプやフロントウィンカー内臓式のポジションランプを採用し、バックミラーは鏡面の曲率と取りつける位置を変えているのも特徴です。
○NSR250R SEの特徴
ベースはNSR250Rで、乾式多板クラッチを装備しています。
フロントサスペンションはカートリッジタイプ。
○NSR250R,SPの特徴
軽量化し、高品質のマグネシウム製前・後ホイールを搭載しています。
フロントサスペンションはニュー・カートリッジタイプを採用。
当店ではこのようなサービスマニュアルをはじめ、自動車・バイクの旧車に関する資料を専門に買取致しております!
趣味でカタログ・パンフレットなどを集められていた方や、整理していたら旧車のカタログが出てきたけどどうしよう?という方、整備工場で資料整理をされる方など様々な方に対応させていただけます。
また、状態が悪くとも評価させていただける場合もございますのであきらめて捨ててしまう前に当店へご相談くださいませ。