カワサキ旧車マッハサービスマニュアルや資料買取ならカタログCASHへ

旧車カタログ宅配買取専門店「カタログCASH」の大池です。

この間の鈴鹿8耐にちなんで本日のご紹介バイクは

カワサキの名車の一つ「マッハ」

川崎重工業が製造していた2ストローク3気筒エンジンを持ったオンロードタイプのオートバイを総称して、マッハシリーズといっています。

全部のモデルが空冷2ストローク3気筒エンジンというのが特徴。
1970年代を代表とするカワサキスポーツバイクとなっていきました。

○マッハ250SSと350SS

カワサキ500 SSは、世界最速にこだわって開発されたバイクです。
その弟分として誕生したのがカワサキ250 SSと350 SSです。

空冷2ストローク3気筒エンジンを搭載していて、500ssと750ssと同じくらいクールでハイクラスのスピードを誇るのだとか。

カワサキと言えば何といってもスピードにこだわり、世界最速のバイクを開発していたことで有名ですね。

1968年にはマッハⅢ500SS(H1)を北米で発売しました。

排気量は498cc、高回転域で一気に吹きあがるエンジンと、他より優れた加速性・最高速度で一躍人気に。

そこから250SSマッハⅠ、350SSマッハⅡ、750SSマッハⅣなど、それぞれ排気量の異なるモデルを生み出しました。

○350SS

1969年9月に登場した500SSから約1年半後に出たシリーズがマッハ350SSです。
500SSと比べるとエンジンの排気量だけではなく、フレームもスッキリしました。
車体全体も小さくなり、500SSよりも緩やかで乗りやすいのがポイントですね。

スケールダウンしても最高出力45馬力を発揮し、350ccクラスでも十分パワフル。

加速についても500SSと同様に高回転で、攻撃的な速さでいわばモンスターバイク!

その後1973年にマイナーチェンジがされ、フロントブレーキをドラムからディスクに変更されました。

1975年に販売が終わってしまいましたが、後継として排気量を400.3ccまで上げたKH400が登場しました。

そんなマッハやKHのサービスマニュアル・資料などがございましたら当店で買取いたしますので是非ご相談くださいませ。

○旧車バイクの資料を買取に出すならカタログCASHまで

カワサキなど、旧車バイクのサービスマニュアがあればカタログCASHで買取ます!
古いものでも評価が高くなる場合があります。

10冊などまとめて買取に出せば、それだけ査定額もアップ。
当店は宅配買取をメインにしているので、量がたくさんあっても大丈夫です。