車のカタログ買取専門店【カタログCASH】の大池です
三菱自動車のカタログ約200点買取いたしました!
今回は宅配買取にて、デボネア エグゼクティブ サターン6をはじめ、三菱自動車の古いカタログを約200点買取いたしました。
ご依頼者様は岐阜県の方で、ダンボール一箱分の古いカタログがあるので事前査定をお願いしたいとのご依頼で、早速カタログのリストをお送りいただきました。
リストを拝見したところ、1960年代~1980年代のカタログが中心で、ラインナップも素晴らしく事前査定にも力が入ってしまいました。
中でも高価買取となったものを一部ご紹介いたします。
・デボネア エグゼクティブ
・GTO
・ジープJ3R 1967年頃
・スタリオン
・ランサーエボリューション
まだまだ他にもしっかりお値段がつくカタログがありましたのでそれぞれ細かく査定し、この素晴らしいラインナップのコレクション性までしっかりと評価させていただきました。
中には非常に珍しい 【スタリオン オプションパーツカタログ】などもございました。
オプションパーツカタログやアクセサリーカタログは今ではどのカタログにも付属しておりますが、当時は別途お願いしないともらえない、というもので当然出回っている部数も少なく、本カタログよりも高額となるケースがほとんどです。
ご依頼者様も周知していらっしゃったようでお話したところ当店へ依頼してよかったとご満足いただけたようで何よりでした。
デボネア エグゼクティブ サターン6
ご依頼品の中よりデボネアをご紹介いたします。
デボネアと言えば、三菱自動車が1964年から1999年まで生産していた高級乗用車で。ライバル車にあたるのはトヨタのクラウンや日産のセドリック、マツダのルーチェ、ホンダのレジェンドなどです。
●デボネアはモーターショーで初登場!走るシーラカンス?
初代・デボネアのお披露目はモーターショーでした。
1986年にモデルチェンジするまでの22年間、基本設計やデザインを変更することなく製造しつづけたため、「走るシーラカンス」というキャッチコピーまでついたのは有名です。
2代目・3代目からは車内がどれも広くて実用的になったものの、売れ行きはあまり伸びなかったようです。
デボネアの名前の由来英語の、
・陽気な
・礼儀正しい
・愛想の良い
という意味から来ているそうで、確かに品のある車だと思いました。
自動車カタログの買取はカタログCASHへお任せください!
専門のスタッフが査定しており、市場相場だけではなくコレクション性や実績など様々な面より査定いたします。
事前査定も対応いたしておりますのでお気軽にお申し付けくださいませ。