旧車カタログ宅配買取専門店「カタログCASH」の大池です。
海外のクルマの中でも特に高級な自動車メーカー「ランボルギーニ社」。
カタログにつきましても、豪華な装丁のものもあるため評価も高いものが多いです。
今回は、ランボルギーニ 「アヴェンタドール」と「ウラカン」のカタログを5点3000円にて買取させていただきました!
豪華装丁のものにつきましては、シュリンクが未開封となっており状態も非常に良かったためしっかり評価させていただきました。
●ウラカン
ウラカンは、イタリアの自動車メーカー・ランボルギーニが開発したスポーツカーです。
アウディ R8は兄弟車にあたります。
サーキットではスポーティーな走り、公道ではダイナミックな走りを見せてくれ、バランスを兼ね備えたスーパースポーツカーと言えます。
約10年間に渡って製造され、2013年に終了したランボルギーニの代表作・ガヤルドの後継車として発表されました。
個性的なルーフが印象に残りますが、実はこれ、日本の折り紙からアイディアを得たらしいですね!
【ウラカンの名前の由来】
スペイン語でウラカンは「ハリケーン」を意味します。
●アヴェンタドール
アヴェンタドールは、イタリアの自動車メーカーであるランボルギーニが、2011年から2018年まで生産していたスーパーカーです。日本で販売されるようになったのは2011年9月ですね。
2016年3月には台数が5000台にも達しました。現在はアヴェンタドールをベースとした「アヴェンタドールS」が受け継いでいます。
ランボルギーニ ジャパンは東京都国立競技場で記者発表会を開きました。研究開発担当ディレクターであるマウリツィオ・レジャーニは、「アヴェンタドールはライバル社の2世代先を行っている」と述べ、
「内容を丸ごと定義し直し、過去のものを否定して0から作り直した」と強調しました。
ボディー、サスペンション、トランスミッション、エンジン全部が新たな開発だったということです。
【アヴェンタドールの名前の由来】
スペインのサラゴサの闘牛場で、1993年10月から活躍していた雄牛にちなんでつけられました。
自動車・旧車カタログの買取・査定について
外車に限らず、「豪華装丁本」や「大判」のカタログは供給数も少ないため比較的評価が上がりやすい傾向にあります。
また、「豪華装丁本」や「大判」だけではなく販売期間が短かったり、レアなカタログは様々あります。
カタログCASHのブログでは査定表にはない色々な車種のカタログの紹介もしておりますので、売却をお考えの方は是非参考にしてみてください。
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