旧車カタログ宅配買取・日産 初代プレジデントV8

旧車カタログ宅配買取専門店「カタログCASH」の大池です。

オートバックスより、見守りAIロボット「ZUKKU」が発表されたそうですね。在宅時の見守りとして、対話機能や人感センサーを搭載したロボットで、9月下旬よりサービスを展開するそうです。

さて、今回は日産・プレジデントV8初代」のカタログを買い取りました!白いカタログでヤケや汚れなどが目立ちましたが、希少なカタログのため、1500円にて買取させていただきました。

初代プレシデントは大変貴重です。

高級感のあるリッチな雰囲気、スローダウンで圧倒的な存在感。自動車ファンも納得のセンスの良さ。やはりプレジデントはV8初代じゃなければ物足りない!という方も多いのではないでしょうか。

まず迫力が違いますよね。マフラーのリアビューもかっこよすぎです。

●内閣府の首相公用車としても採用された高級車

日産のプレジデントが登場したのは1965年のことでした。元々、セドリックスペシャルの後継モデルとして開発されました。当時の国産車の中では大きさは最大!だからエンジンも大排気量でした。

他を寄せ付けないような高級車だったら初代プレジデント。それを裏付けるかのように、内閣府の首相公用車としても選ばれました。

そんな初代プレジデントのライバル車と言えば、センチュリーでした。

●マイナーチェンジでさらに重厚感が増す

1973年には初めてマイナーチェンジがなされ、大胆にもイメージチェンジしました。ボンネットからバンパーまで中央がV字型に突き出たマスクが印象深かったです。アメリカ車の影響を受けたのでは?と言われていたそうです。

キャでラックにも似た格子パターンのグリルを含め、重厚感が従来よりもさらにグレードアップ。10年後の1982年にはヘッドライトが角型デュアルになり、細かい改造が加わります。

1990年には3代目、2002年には4代目モデルとなり以降シーマと統合されました。

●旧車の資料なら専門店の「カタログCASH」へ

カタログCASHでは、旧車のカタログを買い取りいたしております。家に古いカタログのある方、押入れからたくさん出てきた、、、という方処分する前に当店にお売りください。1冊からでも対応いたしております。

何冊もある場合はさらに査定額が上がるので、まとめて買取に出すのもおすすめです。

専門のスタッフが査定させていただいておりますので、ご依頼者様にも多数ご満足いただけております。

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