旧車カタログ宅配買取専門店「カタログCASH」の大池です。
ポルシェのEVスポーツ「タイカン」。耐久テストにてなんと、24時間で3425kmも走破したのだとか!ドライバーの交代・急速充電で止まった以外は平均195~215km/hで走っていたそうです。耐久力すごいですね。ちなみに日本での販売予定は2020年の半ばごろの予定だそうです。
さて今回は、日産グロリア スーパー6のカタログを買い取りいたしました。
表紙に赤い線が引いてあったり、淵に細かな破れなどがありましたので査定額が若干下がってしまいましたが、800円で買取させていただきました。
日産グロリア スーパー6は、マニアの間でも大変有名で人気があります。特徴と言えば、オプションが充実していることです。室内のシートがセパレートというのも珍しいです。
●日産グロリアの誕生
日産グロリアが誕生したのは1959年の1月のことでした。
当時は高度成長期の真っただ中で、日本が活気に満ちあふれていた時代です。
日産自動車の前身でもある自動車工業が、初代スカイラインを土台にし、より高級なセダンとして開発したのです。それが日産グロリアです。
日本国内でもトップレベルを誇るパワフルな1.9L直列4気筒OHVエンジンに、優れた直進安定性で心地良いダブルウィッシュボーン式フロントサスペンション&ド・ディオン式リヤサスペンションは、その後の高級車の模範にもなりました。
●「グロリア」の由来は?
グロリアはラテン語で、「栄光」「光栄」という意味です。プリンス自動車の先がけとなった富士精密工業時代からの皇室との関係から、皇太子の結婚を祝う意味で「グロリア」と名付けました。
シリーズとして、時代のニーズによってさらに力強くゆとりあるボディを持つ「グロリアシーマ」が1988年に登場しています。
尚、グロリアは2004年に開発された新世代スポーティセダン「フーガ」に引き継がれる形で、45年の輝かしい歴史を終えました。
●不要な旧車カタログ・パンフレットなどがあればカタログCASHまで
おうちに旧車のカタログ(自動車やバイク)は眠っていませんか?
処分する前に、カタログCASHお売りください!
当店では、車やバイクなど旧車の資料を取り扱っています。1冊でもご依頼の受付をいたしております。
大量の場合はさらに評価も上がります!
資料を捨てずにとっておいた方は、当店でお金に換えましょう。宅配買取ですので、梱包以外のお手間はかかりません。
整理のための大量買取のご依頼などございましたら是非、「カタログCASH」へご相談ください。